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作品紹介
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作品自体は数多くあるのですが、ここ数年の間で作成した最新作をご紹介します。作品は新しい順に載せております。 |
ガーベラ
白薔薇とダリア
牡丹と小薔薇
紅白の薔薇
白とピンクの小薔薇
朱色の薔薇
キリン
yellow squirrel
カラフルエレファント
波止場の妖精
ピンクウサギ
ピンクシープ
アヒルのリーダー
ペンギンの親子
カワセミ
雄の鶏
フラミンゴ
ツバメ5兄弟
グリーンゼブラ
ペリカン
甘え上手
かすかな物音で
おるすばんねこ
なでなで待ち
至福の時
落ち着くポーズ
beautiful time
flower festival
heartful
lovely face
celebration
fine as it is
おあずけはやめて
menacing look
隠れボス
にらめっこ
目が合った瞬間
パグ
グリーンイメージ
ピンシャー
若葉
ハスキー
ダークベジタブル
ダルメシアン
ギボウシ
赤チワワ
アガベ
ビーグル
ラベンダー畑
青チワワ
ライラック
あたたかい気持ちで
ウィステリア
予感
LOTUS
情熱
海の夕暮れ
静かに咲く
バラの花束
やさしい気持ち
ピンクシェル
心模様
レッドイメージ
フォーマル
TOMATO
私という個性
レッドベジタブル
輝いて…
カーニバル
ときめく心
デイジー
自己紹介
エメラルド
私を見て
草木染
主演女優
夕日
情熱
接吻
誰を待つ?
陽だまりにて
少女の心
一人想う
凛として
ときめき
夕焼インスピレ-ション
恋の予感
紫水晶の直観
黄赤のバラ
アサギマダラの休憩
ピンクの蓮
鏡面の四万十川
雲海からの石鎚山
にこ淵に挿す光
面河渓の清流
大轟の滝
一輪の紅バラ
斑入りのバラ
大きな花瓶の花
嬉しい日の花
瓶に挿した花
オードリー
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肖像画のサンプル作品として作成しました。全体的にベージュ系の落ち着いた上品な色合い、パステルを使ってお肌の美しさを表現しました。 |
マリリン
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肖像画のサンプル作品として作成しました。顔に赤いライトがあたり、複雑な色合いを含む人物画です。顔の中心部分は細部に気を付けて丁寧に仕上げました。髪やアクセサリーの部分は細かく描きすぎないでざっくりと仕上げております。 |
蒼いコートの女
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自画像です。劇団時代の写りの良いものを探した結果です。舞台写真はなかなか難しくて、プリントで顔の部分が2.3cmしかありません。残念ながらこれでもまだ顔の表情がわかる方なので、この写真を選びました。多分ホンモノノのアイドル・タレントならちゃんとわかりやすい写真を持っているのでしょうが、アマチュア劇団員、写真選びは苦労しますね。 |
グラスを持つ女
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自画像です。デジタルデータですが、知人からスナップ写真としていただいたため、たぶんもともと画素が低い設定でしたので、ちょっと詳細がわからず、顔の部分など雰囲気で仕上げました。呑んでいるせいで顔の部分、赤くなっていますが、あまり赤ら顔にならないように注意しました。 |
オレンジの背景の青年
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ご依頼品です。お若いころの写真。まるでアイドルのプロマイド写真です。ただ、古いため、プリント写真を撮影して拡大して描かせていただきました。プリントものは情報が取り出せないため、見た目だけの感覚で描くことになります。(デジタルデータの場合は、髪の流れ方や目の奥の部分などの情報が取り出せます。)とはいえ、とっておきのプリント、ただ、写真としてアルバムに飾るよりも、1枚の絵として飾れると、さらに使い道が広がります。 |
巻き髪のご婦人の肖像
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とある知人からの依頼で、肖像画を描かせていただきました。プロの写真家がお撮りになったもので、もともとがお美しいのがさらに美しくなり、しっかり丁寧に描かなければ、逆にこの繊細さが伝わらないのではないかと心配し、薄く薄く仕上げていき、慎重におつくりさせていただきました。 |
奥祖谷二重かずら橋の渓流
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こちら最新作、奥祖谷二重かずら橋の渓流。風景画に挑戦。2022年7月に現地に行ったときの写真を元に描きました。現場はとにかく水がきれいで、緑もすがすがしく、透き通った水は心が奪われる美しさです。そんな風景を絵に収めたいと思いました。下書きは色鉛筆で、だいたいのトーンを塗ります。色が足りない部分は透明水彩で、いろいろな色を薄く何度も塗り重ねます。次にアクリル絵の具で色の断片を置いていき、鮮やかなグリーンや水の色などはアクリル絵の具で表現しました。色鉛筆・透明水彩・アクリルのいいとこどり作品です。 |
エゾモモンガ
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見た目の可愛さではここ最近一番のお気に入りです。無垢な表情、愛らしさの塊ですね。灰色の毛ですが、温かみのあるトーンにしたくて、隠し味を忍ばせました。背景は最初は透明水彩ですが、色が混ざりすぎるので、仕上げはアクリル絵の具です。個人的にすごく好きなトーンです。 |
トラの顔
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トラの顔のアップです。顔の模様が面白くて、描いてみたいと思い、眼の部分を中心に描きました。模様が複雑で思ったより描くのに苦労しました。 |
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※作品は縦長ですが、真四角になるようにトリミングしております。 |
南国の鳥
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この大胆な色合いもぜひ絵にしたいと思い、描いてみました。くちばしの部分は緩やかなグラデーションに。鮮やかな黄色と青い目がこの鳥の最大の魅力、とにかく鮮やかな色合いを捉えて描きました。背景は黄色の補色の紫に。 |
落ち葉の中のレオ
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何度も登場するレオちゃん。今回は落ち葉の中のレオ。黒い毛の中に、空の色が反射しているのを捉えて、毛の光っている部分を水色で表現しました。白目など、本来白い部分は紙の地の色を利用しています。 |
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※作品は縦長ですが、真四角になるようにトリミングしております。 |
親子の鹿の絵
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シカの顔です。全体的に茶色なので色で遊んでみました。色が混ざり合うグラデーションの部分も、色鉛筆の濃淡で表現できるのでなかなか使い勝手が良いです。 |
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※作品は縦長ですが、真四角になるようにトリミングしております。 |
寝ている猫の絵
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色鉛筆・透明水彩の動物のアート。色鉛筆はシャカシャカと集中して描くことができ、夢中になっているうちに作品ができるので好きです。透明水彩も使い慣れており、ベタ塗りの補助として使用しています。白の色鉛筆が大活躍して、けば立った白い毛の部分も白の鉛筆で描きました。色が乗りにくい部分はアクリル絵の具で描いております。 |
白いポピー
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ピンク系の絵を描きたかったのですが、花の絵が最適と思い、白い花の背景ピンクの絵を描きました。花びらの質感を表現するのが難しいので、今回は普段使い慣れている、アーティストペンシルを使用。意外としっくりくるのですね。背景は微妙に色調を変えたピンクで表現しました。色鉛筆も違和感なくなじんでいます。なんとなく先入観で色鉛筆を使うのが邪道と思い込んでいましたが、そもそも、鉛筆などでシャカシャカ描く方が得意なので、色鉛筆を取り入れた絵の方が自分に合っている気がしてきました。ずっと「自分のタッチ」の研究をしていましたが、今後は色鉛筆を取り入れた自由な作品を作りたいと思います。 |
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※作品は縦長ですが、真四角になるように背景調整しております。 |
ハートの葉
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同じく植物をモチーフにしたもの。緑にすると、前回のものと同じ感じになるので、敢えて水色に…どちらかといえば、幾何学的な物なのでしょうか…。元の植物、このようなハート型の葉をしています。水色にすることによってリアリティがなくなって面白いですね。 |
葉っぱ
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こちらはアクリルを水で薄めて色を重ねてみる描き方をしたものです。日本画みたいなタッチになるのですね。上からいろんな色を重ねて深みを目指しました。 |
ご来光
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こちらは微妙な色合いの変化を表現したものです。地色の隠し味と最前の色のバランス、絵を描くにはテクニックと計画性がモノを言うのか… |
オレンジの花
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アクリルの色の鮮やかさを追求するシリーズ、オレンジ系だとどうなるの? |
やさしい紫
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アクリル絵の具の可能性を追求した作品。アクリル絵の具は利便性と色の鮮やかさが良いため、美しい色を追求した作品をいくつか作りました。白の部分は白い絵具を塗っております。まるで紙の地の色くらい、純白、不透明なので、白を塗ると本当に白なのですね。 |
爆発
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色相の異なる色の抽象画に挑戦しました。カラーバランスが難しかったです。 |
羊2
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羊さん第2弾、別に自分が牡羊座だからという訳ではありませんが、なんとなくです。モコモコした形が好きです。 |
波
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ふたたびアクリル絵の具。アクリル絵の具は油絵と違い、紙に描けるのが利点ですね。匂いもしないので、普段使いのデスクでも気兼ねなく描くことができます。
この頃、水を混ぜて描くということを思いつかなかったのでもひたすら濃度の濃い状態で描いていました。薄く描くには擦れた状態で描くしかないのですね。まあ、これはこれで、面白いかな。 |
フラミンゴ
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油絵具、キャンバス。色鮮やかなフラミンゴを描いてみたくなりました。コーラルピンク×白だから意外と簡単? と思いきや、羽の色合い1枚1枚表情が異なり、形を追うのに苦労しました。 |
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※作品は縦長ですが、真四角になるように背景調整しております。 |
深い水
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こちらアクリル画に挑戦し始めの頃の作品です。とりあえずアクリル絵の具を買い集めたはいいけれど、こういった作品は、そういえば作ったことはない?
油絵特有のまぜまぜやボタボタが通用しない?! 塗った絵具はすぐに乾き、色を混ぜ合わせるのが難しい…なんとか色素ごとに塗り分けをして、色を重ねていきました。アクリルの良いところは、色が変に混ざりあわないので汚い色になりにくいということですね。この絵具の特徴に合った描き方とはなんだろう… |
飼い犬のレオくん
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こちらは飼い犬のレオくん。黒い犬なので、色彩的に寂しくなり、思い切ってカラフルな色を無理やり付けてみました。無理やりと言いつつ、色素的には地色の一部に該当するので、なんとなく説得力、ありませんか? |
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※作品は縦長ですが、真四角になるようにトリミングしております。 |
ぼたぼた羊
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ひさびさに油絵具を引っ張り出し、描いた作品です。そもそも、普段はイラストなどを作成しており、キャラクターなら難なく作れるのです。描きやすそうな羊を無計画に描いてみました。昔、油絵をやっていた頃、ベタベタと絵具を塗る癖があり、いろんな色を重ねるうちに生まれる色彩が面白くて、ぼたぼた塗が好きなため…、全体的にボタボタと塗ってみました。 |
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