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| にこ淵に挿す光 |

| 作品情報 |
| 作品: a073 title: にこ淵に挿す光 作成年: 2023年 画材: 透明水彩・色鉛筆・アクリル 紙: ヴィフアール水彩紙242g/u 細目 サイズ: 254×305mm(写真4切サイズ) |

| 壁に飾ったイメージ |

| 作品全体 - 作品は紙に描かれた絵です。 - 納品は紙+絵になります - 大き目の用紙に描き、後からカットしています。 |

| 絵の一部を拡大したところ2 - タッチの一部です。 |

| 絵の一部を拡大したところ2 - タッチの一部です。 |
| 絵のサイズ感 |
| サイズ:254×305mm(写真4切サイズ) A4サイズより少し大きなサイズです。 小さすぎず、大きすぎないサイズ感です。 |

| この絵に合う額のサイズ |
| サイズ:254×305mm(写真4切サイズ)に合う、 額のサイズをお求め下さい。 |
| ※額装はありません。 別途、ご自身でご購入ください。 |

| 装飾イメージ - お部屋に飾った場合のイメージです。 ※実際のサイズ感とは異なります。 |

| 額装イメージ - 上の額はイメージです(在庫がない場合あります) - 額のご提案は可能です。ご相談ください。 - 額を購入しない方でお引き取りの方に限り、 簡易額を無料でお付けします。 |
| 作者からのコメント |
| にこ淵を初めて訪れたのは20年くらい前でしょうか。看板はあったのですが遊歩道がなく、急こう配の崖の下にその美しい水を見ることができました。近づきたかったのですが、崖が急すぎて危険なので諦めました。数年後に行ってみると、立派な遊歩道ができており、難なく近づけるようになっていました。そのうちに全国誌によく掲載されているのか、県外の方の姿が増え、(バスに乗ってスーツケースを持って来られた方を見たときは驚きました)これはもうこの地域だけではなく日本の聖地なのだと認識しました。地形と水の透明度のせいでしょうか。光が挿したときのその色彩は、他では見られない神秘的な輝きがあります、この青の美しさを絵に納めたいとかねがね思っておりました。これは自分で撮影したものですが、足場の少ない現場で、太ももまで見ずに漬かりながら、一番奥の岩にへばりつき、撮影したものを描きました。 |
| 絵のご購入はこちらから |

| 作品: a073 title: にこ淵に挿す光 作成年: 2023年 画材: 透明水彩・色鉛筆・アクリル 紙: ヴィフアール水彩紙242g/u 細目 サイズ: 254×305mm(写真4切サイズ) 納品物は紙に描かれた絵です。 額装はありません。 1点ものにつき返品はできません。 |
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![]() 絵は簡易額に入れて保管しております。額を購入しない方は、簡易額を無料でお付けします。ただし簡易額込みの送料は割高になりますのでご了承ください。注):額は都合上別のものになる場合がございます。
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| お申込みの際,絵の 作品番号.タイトル が必要です。 |
| 自然の贈り物 |
| にこ淵が人気なのはなぜでしょうか、四国の山の中、辿り着くのも不便なこの場所に訪れる多くの方々、にこ淵の神聖な美しさに魅了され、何度も訪れる人も少なくありません。昨今デジタル化が進み、情報があふれた現代に生きる私たちです。自然には人間が本来持つ自然の力を呼び起こす力があります。マイナンバーや社会保険番号で管理され、それぞれ固有の番号が付与された私たち、なんだか大きな社会の歯車の一つのようです。人間の社会の組み込まれる前に、私たちはただの生物です。「自然」のなかの1部です。そんなただの自然の一部であることを再認識させてくれる場所、それがにこ淵です。絶え間なく流れ落ちる水、その流れは太古の昔からあり、そして永遠に続くことを連想させます。その自然の前に私たちはほんのちっぽけな存在であることを感じずには居られません。 |