油絵 アクリル 絵画 オリジナルアート製作 販売 香川 高松
絵画 アート 製作 販売 香川県 高松市
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アトリエ(仕事場)

部屋を広く使いたいという想いから、仕事机は長い間座卓だったのですが、足の関節が痛み、立ちあがるのが少々苦痛に感じたため、昨年台所用テーブルを購入しました。以前と比べて格段に広くなったため、絵画制作もこの机ですることにしました。



パソコンと両刀使いができるように、段を作り、キーボードが置けて、机全体が使えるようにしました。テーブルライトもかなり明るいものを2つ置いています。

透明水彩絵の具

これはそもそも高校生の時に思い切って透明水彩全色セットを買いました。描くときにいちいち絵の具を出さないていいように、パレットに並べるやり方にしました。この配列は高校生の時とほぼ同じです。絵の具自体もその当時のものが残っている部分もあります。



透明水彩がすばらしいのは、この色がほぼ変わらず、使い続けることが出来る事です。あまり試したことはありませんが、実際の絵となった場合でも、絵具の質は変わらないのではないかと思います。



パレットの色がこじんまりとまとまつているおかげで、いろいろな色を混ぜやすくなっています。あまり混ぜすぎてパレットが汚れてしまった場合は、一気に表面だけ洗い流します。


アーティストカラーペンシル

写真の右下のパレットの色が、もともと似顔絵用として使っていたものです。使い込んでいるので、短くなっているのがわかりますね。



この色鉛筆は柔軟性があり、若干クレヨンのような書き味があります。上から上から重ねても、新しい色が載りやすく、思った色が表現できるのが特徴です。



鉛筆を削る時は基本、手で削ります。質の悪い鉛筆は、削っている際に芯が折れてしまうことが良くありますが、この鉛筆の芯はほぼ折れたことがありません。ちょうど良い柔軟性があるのでしょう。


アクリル絵の具

アクリル絵の具も高校生の時に知りました。今でもその当時の絵の具が健在しています。一旦全色セットを買ってみましたが、他のメーカーのものも少し色合いが違うため、買い集めています。



アクリル絵の具はチューブから出した途端に固まりだすので、パレットでいろいろと色を並べて混ぜ合わせるのに苦労します。感想との戦い…。なので最近はあまり戦わず、その色自体を少し水で薄めて、薄く伸ばして他の色と馴染ませるようにしています。



チューブの色見本と、中の色が少し違うため、一旦蓋にその色を付けて、独自の色見本にしています。


ギャラリー

描いた絵は基本的にすぐに額に入れます。直射日光の当たらず、人の出入りの少ない清潔な部屋に置いています。 作品が溜まってくると、だんだん本棚に収納していきます。




WEB上で展示販売をしており、お買い求めのお客様が訪ねてこられることもあるので、いつでもご覧いただけるよう用意しております。


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